6年生キャリア教育講話
昨日,卒業を控えた6年生のために,学校歯科医の有村先生が講話に来てくださいました。これから,自分の人生を自分で切り開いていく子どもたちに,歯科医になるまでに歩んできた道のりを話してくださいました。思うように成績が伸びず,くじけそうになりながらも,中学校の時に「医者になる。」と決めたことを諦めずに挑戦し続けたことを話してくださいました。子どもたちからは「諦めないことが大切だと分かった」「将来に悩んでいたけど,みんなそうなんだと安心した」「夢は変わっても構わないと言われて救われた気がした」などの感想が出されました。子どもたちにとって,一歩を踏み出す貴重なお話となりました。有村先生,ありがとうございました。
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